共働き家庭が家事代行サービスを活用すべき理由

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共働きで仕事をしていると、なかなか家事をする時間が取れないですよね。我が家では家事代を活用する選択をしました。

皆さんはいつ家事をしていますか?

お皿洗いは、食事作りをしながら。その間に洗濯機を回して、お風呂の掃除もしておく。お風呂に入って寝かしつけをした後、洗濯ものを干す。

そんな完璧なルーティーンで家事を回せたらいいですよね・・・。

そんな風にうまくいかない・・・

なんとかやっているけどもう限界に近い!

日々の家事は処理できるけど掃除まで手が回らない・・・

そんな思いが少しでもある方はぜひ読み進めてみてください。

わが家は2週間に1回の家事代行を導入しました。

躊躇した一番の理由は、それなりに費用がかかるから。でも、実際お願いしてみると、この選択は大正解だったと言い切れます。

目次

家事代行の費用はどのくらい?

家事代行は様々な業者がありますが、わが家ではダスキンさんにお願いしています。

1回1人で2時間、または2人ペアで1時間の作業をしてくれて、費用は13,200円(税込み)かかります。

それを、2週間に1回、1か月に26,400円かかる計算です。結構、高いですよね・・・

でも!それでも余りあるほどのメリットがあるのです!

じゃあ、実際どのくらいの量の家事をやってくれるのよ?と気になりませんか?

実際どのくらいの家事をやってくれるの?

比較サイトや口コミを見ても、このあたりは詳しく書かれていないことが多いのではないでしょうか。

それは恐らく、サイトを執筆しているライターさんは、家事代行を使っていないから・・・!

このサイトでは、実際に家事代行を使用している共働きワーママの筆者が赤裸々にお話します。

1回でお願いできる作業量

  • トイレ掃除2か所
  • 皿洗い(我が家は食洗器使用)
  • シンクの掃除
  • ガス台のふきあげ
  • 洗面所掃除(またはお風呂掃除)
  • 洗濯物をたたむ(1回分)
  • 洗濯物を干す(1回分)
  • 1フロア掃除機掛け

どうでしょうか?これだけのことを1回の作業でしてもらえます!しかもさすがはプロ!満足のクオリティです!

2週間に1度入ってもらうと家の汚れがリセットされて、とても気持ちがいいです!

家事の質は担当者によって差がある?

もちろん、担当者の家事スキルによって多少の差は出てくるでしょう。

しかし、そこはトレーニングを受けているプロです。わが家にも週によって違う担当者の方がいらっしゃいますが、人によって仕上がりの差を感じることはほとんどありません。(下着の畳み方が人によって個性がある程度でしょうか・・・)

会社によって担当者のスキルのレベルに差はあるかもしれません。ダスキンさんでしたら問題ありません。

おすすめの家事代行利用方法は

家事代行利用のおすすめは、最初にスポット利用で水回りの汚れを重点的にとってもらい、それから定期利用できれいをキープしてもらう方法です。

わが家は引っ越してから1年半くらいたった梅雨明けごろのタイミングで、初回のスポット利用をしました。

シンクや換気扇のたまった汚れをごっそり取ってもらい、そのあと2週間に1度のペースでお願いしています。

定期的に入ってもらうことで、新築当時のきれいさをキープしてもらえています。

衛生的な環境のおかげか、子供が風邪をひく頻度もだいぶ減りました。この冬は大きく体調を崩すことなく過ごせています。

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