本当に効果のあった寝かしつけ方法

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誰もが一度はその壁にぶち当たる、子育ての大問題と言えば・・・・寝かしつけ!!!ではないでしょうか?!

我が家も寝かしつけに2時間以上、ひどい時には3~4時間かかることもありました・・・!

しかし、ある方法を試したことで、少しずつ「寝る」習慣づけができ、短時間で入眠できるようになったのです!

この記事では、我が家で実際に試して効果のあった寝かしつけ方法をご紹介します!

目次

乳児におすすめの寝かしつけ方法

~ 乳児編 ~

  • おくるみ
  • 子守歌(Apple Music)
  • 添い乳

わが家の長女は赤ちゃんの頃、何十分抱っこしても寝てくれず、毎日筋肉痛と睡眠不足で体が悲鳴を上げていました。

トントンしてみたり、足をスリスリマッサージしてみたり・・・

いろいろ試しましたが効果なし!抱っこしたまま空が白むのを見た日もあります。

そんな乳児期に我が家のねかしつけで一番効果があったのは おくるみ でした。

少しかわいそうでしたが、身動きが取れないくらいぐるぐるに身体を包み込むと、今まで何をしても泣き止まず寝てくれなかった子供が、落ち着いた様子に・・・そしてついに眠りについたのです!

離乳後の寝かしつけ方法

~幼児編~

  • お気に入りの毛布
  • 絵本プロジェクター
  • 絵本

おくるみに入らないくらい大きくなってくると、また別の寝かしつけ方法が必要になります。

おくるみと同じような発想ですが、ふわふわの手触り&やさしい色合いの毛布を選んで買ってあげて、それをかけてあげると安心して眠ることができるようになりました。

ちなみに、同じ毛布をサイズ違いで保育園でも使っていました。

肌ざわりが同じもので、これをかけたら寝るという意識が植え付けられていったと思います。

それでも、幼児期の寝かしつけにも苦労しました。また寝かしつけに1~2時間かかるようになっていました。

そのころ、プレゼントしてもらって効果があったのが、絵本プロジェクターです。

スマホに取り付けるタイプは安価で入手することも可能です。お話ごとにカートリッジになっていて、本体とは別に購入します。

幼児の寝かしつけに効果てきめん!

お話のカートリッジの中でおすすめなのは、読み聞かせの音声が入っているものです。

声優さんのナレーションが入っているので、疲れている時も、お母さんは操作だけで、読んであげる必要がありません。

プロジェクターのいいところは、部屋を暗くしても怖がらないでくれるところです!

うちの子は、部屋を暗くすると怖がるタイプでしたが、プロジェクター絵本を見るために、部屋を暗くするのは問題ありませんでした。

プロジェクター絵本での読み聞かせが終わると、そのまま静かになり寝てしまうという日が増え、寝かしつけの習慣になりました。

習慣づけができたら絵本も◎

プロジェクター絵本の読み聞かせに慣れた後は、絵本での寝かしつけも可能になりました。

1日3冊と決めて読んであげると、そのまま寝てしまうことが増えていきました!

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